ひかり電話のチャンネルとは?

ひかり電話ではチャンネル(ch数)という表現があります。

そもそも回線数とチャンネル数の違いは?

 

ひかり回線は電話とインターネット接続の両方が可能なため、通信網の運用管理が一元化できるメリットがあります。

 

ひかり回線を1本設置した場合、回線数は1本と言います。

チャンネル数はお客様の用途により自由に申し込みができます。このチャンネル数とは同時通話可能な数です。

ではチャンネル数はどのように決定すればいいのでしょうか?

ピーク時の同時外線通話数をご確認ください。

お客様からかかってくるお電話(着信数)と、こちらからかける電話(発信数)の合計の最大値を基準にお考え下さい。

 

●実際ご提案させていただいた事例

こちらのお客様では、午前に取引先から3~4本くらいは同時に着信が入ることがあります。同時にほかのスタッフは2~3本くらい電話(発信)をかけています。

このお客様の電話については、同時通話数が多い時で7本でした。

FAXもひかり電話化することで、同時通話数の最大値を8本とし、NTTへ8チャンネル申し込みをしました。

 

 

●チャンネル数や用途により、プランを選択できます。

・オフィスタイプ

月額基本料金1,300円(税別)で、1契約ごとに3チャンネル、1番号がご利用できます。

オプションサービスで、複数チャンネル、追加番号を契約することで最大8チャンネル32番号まで可能です。追加にあたっては、月額使用料1チャンネルあたり400円(税抜)、追加番号は1番号あたり100円(税抜)が必要です。

 

・オフィスエース

月額基本料金1,100円(税別)で、1契約ごとに1チャンネル、1番号がご利用できます。

最大300チャンネル7000番号まで可能です。番号追加は1番号あたり100円(税抜)が必要です。

基本料金1,100円に含まれる下記の基本サービス

グループ通話定額/ナンバーディスプレイ/ナンバーリクエスト/ボイスワープ/迷惑電話おことわりサービス/テレビ電話高音質電話/データコネクト

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