園芸部 夏みかんの木にレモンを実らせる接ぎ木計画

サークルのご紹介です。

今回は園芸部です。

以前ご紹介させていただいた”夏みかんの木にレモンを実らせる接ぎ木計画”ですが

見事に活着しました。

※活着(かっちゃく)とは、接ぎ木・移植などした植物が根付いて成長し続けること。

 

接ぎ木の目的には、土台となる植物の長所を生かし別の植物の短所を補うことがあります。

美しいレモンが実りますように!

 

 

びわの摘果を終え、袋掛けをしました。今年は豊作のようですね!

摘果(てっか)とは、いかに大きく味の良い果物を実らせるためには栄養が必要!

根~幹~木全体に栄養をしっかり行き届かせるために、果実の数が多い場合は調整することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかにもトウモロコシ、ジャガイモ、サトイモが発芽し元気に育っています。

梅雨シーズンなどは、特に水が溜まって根が腐らないよう畝の状態などには注意が必要です。

※畝(うね)とは、作物にとって重要な根張りに有効なスペースを確保し、保水や排水、地温の調節をするなど

大切な役割を果たしています。

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